感即動で人生を変える。感受性微弱な時代のお前たちへ

3年後の自分からの手紙

 

お前はアホか。

頭でばかりモノを考えて、感じることをしてこなかった。

理動という言葉はない。
理性で人間は行動などできないのだ。

感動。

感じたら動く。

行動の裏側には必ず「感」がある。
何かを感じたから動くのだ。

それを理由を付けて行動しようとするから打算になる。
損得勘定でしか動けなくなる。

それは感情ではなく勘定である。

くだらないモノサシで自分を見失い、感情を押し殺した代償がこの時代の感受性微弱である。

感受性微弱とはその名の通り感受性が弱くなっている状態のことである。

感じろ。
考えるな。

思考に頼った瞬間に「損得」「他人からの目」「できるできない」「正義・悪」が邪魔をし出す。

お前の心はどう動いたんだ。
身体はどう反応してるんだ。

そこだよ。
そこしかない。

思考を止めろ。
身体の細胞のスイッチを入れろ!

感受性微弱なお前たち。

感覚を研ぎ澄ませ、一瞬一瞬の命のきらめきをもっと大切にしろ。そしてもっとときめけ。

この一瞬が人生である。

感じたら即行動する。
そうすれば人生は変わる。

感じたら、行動。
その行動の結果を受けてまた感じる。
そしてまた行動する。
そしてまた感じる。

この繰り返しが人生である。
感じるために生まれたのに感じることを放棄してはいけない。

生きる目的を手放すな。
人生を感じろ。

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