人生の脚本家は自分である

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今、僕は武学というものを学んでいて、
それを体現するために武術をやっている。

武学では、
すべて「ある」という視点から物事を捉える。

人生で言えば、
「全て上手くいっている」
という捉え方をするということ。

そうすることで、
より本質的に物事を観れるようになる。

僕の本業はインターネット上にウェブサイトを作成し
そのサイトを通じて価値提供をする仕事。

そのインターネットビジネスの世界では
Google検索からの集客が重要になる。

しかしここ最近のGoogleのアルゴリズムのアップデートにより、
多くの人が「変化」を強いられている。

僕も同じ。
メディアのアクセスが3分の2ぐらいになってしまった。

そこで、
僕は武学仕込みの捉え方をする。

これを含めて順調にすべてが上手くいっているんだ、
と。

そう捉えると、
また違った感じ方になる。

まさに自分の人生の脚本家になった氣分。

自分の人生に起こることは全て自分が創り出しているぐらいの感覚。
すべて自作自演。

そう捉えれば、
「これは自分の人生をより面白くするための出来事だな。」
と感じることが出来るようになる。

大丈夫。
すべて上手くいっている。

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